おいしい薬膳
4種のきのこ養生スープ
長野県中野市はえのき生産量日本一。たびたび中野市を訪れる中で、羽田店主が閃いたこの「4種のきのこ養生スープ」を、形にすることができました。「おいしい薬膳 白牡丹」の金井ひかりさんレシピ監修のもと、体調がすぐれないときの食養生として、おいしく召し上がっていただけるスープとなっています。きのこのパワーと羽田店主の愛で生まれたこのスープが、あなたの健康のサポートとなりますように。
実際にきのこ工場を訪れ、えのきのパワーを目の当たりにする羽田店主。中野市の方と、全国の方にきのこの栄養を存分に届けるには、どんな商品を作ればいいか、ブレストもさせていただく中で、このスープを閃きました。
きのこには丈夫な骨を作るビタミンD2がたくさん!さらに乾燥させることで、味わい深くなります!
那須塩原市の薬膳レストラン『おいしい薬膳 白牡丹』
主宰・オーナーシェフの金井ひかりさんが、『食と生活、自然とつながる』中医学の理論に基づき、その土地で採れる旬の食材と、昔ながらの製法で作られている調味料を使い、食材のもつ様々な働きを組み合わせ、自然界と心身の調和を生みだす薬膳料理を提供しています。
*羽田店主コメント*
高齢の両親のため、私自身の健康のため、病中病後時の回復食に、緊急時の栄養補給に、簡単で保存がきいて、栄養も摂れるスープを作りたいと思っていました。 そんな中、薬膳料理研究家の『おいしい薬膳 白牡丹』金井ひかりさんのご飯をいただく機会があり、ヘルシーなのに満足度高く、その後の体調がとても良く、ひかりさんのご飯を毎日食べたい!! と思い、今回のスープのレシピ監修をお願いしました。 キノコはビタミンB群やD、カルシウム、食物繊維など、栄養素がたっぷり含まれている食材です。 味は2種類ご用意しました。 一つはおぼろ昆布と生姜で体がポカポカになるスープ。 もう一つは切り干し大根とナツメ、クコの実で、ほんのり甘い、胃腸を整えるスープ。 冷ご飯をいれればキノコ雑炊になり、これ絶品です。そうめんをいれても春雨を戻していれてもいいです。ひかりさんには豆乳と胡麻油、ラー油をいれ、麺を投入したら、簡単坦々麺になると教えてもらいました。 是非、色々なアレンジでお楽しみください !
<お召し上がり方>
*お湯を注ぐ場合*
マグカップもしくはお椀に[4種のきのこ養生スープ]を入れ、熱湯約200mlを注いで5分で完成。
*お鍋で煮る場合*
水 約200mlと[4種のきのこ養生スープ]をお鍋に入れ、沸騰したら弱火にして、コトコト3分程度煮て、キノコが柔らかくなってきたら完成。
*ごはんを入れて、雑炊にも!!*