鶴屋

佐賀の銘菓といえば丸房露。もともとは、ポルトガルのお菓子で、長崎にてポルトガル人からその製法を受け継いだオランダ人・中国人から、さらに受け継いだ鶴屋の祖先が、佐賀に持ち帰って今の丸房露になったそうです。それから時代は変わり、江戸時代、徳川三代将軍家光公の治世の下、佐賀藩城主鍋島公御用達の御菓子となり、今もなお佐賀を代表するお菓子として、愛されております。
350年、ほぼ変わらない製法で、ひとつひとつ手作りで作られている鶴屋さんの丸房露。佐賀だったから生まれたお菓子、佐賀だったから生き残った味をお楽しみください。

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