市川果樹園

長野県中野市の市川果樹園さんのぶどう畑に先日お邪魔しました。 山の緩やかな斜面に広がる、絵に描いたような美しいぶどう畑! たった一本の幹から何本にも別れた枝葉が太陽の光を一身に浴びて、両手を大きく広げています。その木漏れ日の中で、丸々とした大粒のぶどうが気持ちよくお昼寝してるように見える光景は、、まるで楽園を連想させるものでした。 市川果樹園さんのこだわりは『土作り』です。 ケミカルなものを一切避け、あるがまま、自然のままに有機肥料のみで土作りを続けた結果、とても良い土壌環境になったそうです。 専門家による検査の結果、お墨付きをいただいた土壌で育てられたぶどうは安心安全、そして格別の瑞々しさです。 果物はその土地の大地や空気、山や太陽、すべての自然の恩恵をいただくということなんですね。 健康長寿の中野市のぶどうには、そのエネルギーが注入されていそうです。 近年、大人気の【シャインマスカット】と、【しなのくれない】という作るのがなかなかたいへんで、今では市川果樹園さんでしか作られていない、幻とも呼べるぶどうの2種類を羽田甚商店に特別に分けていただくことになりました。 市川さんはお会いすればすぐにわかりますが、誠実で真面目で優しい方。農業は気候に左右されるし重労働だからたいへんですよね、、と言ったら『自然相手の仕事だから気候の心配はあるけれど、ストレスもなく、果実や野菜の成長を見るのも楽しくて、美味しいと笑顔になってもらえるのが最高に幸せな瞬間です。いい職業ですよ』との答えが。 3世代同居でそれぞれが助け合い、子供達が伸び伸び育てられてる様子は理想的な日本の家族の姿でした。 楽園のように見えたぶどう畑は、市川さんご家族が作られた本物の楽園なのだと思い知りました。

(店主のコメント)

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