M's aroma

緊張の舞台前や、仕事終わりに気分を落ち着かせるとき、羽田美智子がお守りのように使ってきたものがあります。それは、親友であるアロマセラピスト濱美奈子さんがブレンドしたアロマオイルでした。たくさんの人にアロマの良さを知ってもらい、生活の中に取り入れてほしい。そんな願いを込めて作ったM's aromaのアロマミストに、今回新作の香り「happiness」が登場。アロマを愛するふたりが、オリジナルアロマの誕生秘話と、アロマへの想いを語ります。

カウリ・ホリスティック・ヒーリング
東京都大田区大森中2-12-3
03-6459-6888

いつでも輝く自分になるために。
気持ちの切り替えにはアロマの香りが効果的。

  • 羽田 いままでアロマの香りに助けられたことが何度もあって。例えば表舞台に出る前、舞台袖でアロマを付けるの。緊張して自信が持てない時でも、「よし、行こう」って自分を奮い立たせることができて、落ち着いて舞台に出て行けたことがたくさんあったんだ。
  •  みっちゃんにとっては、香りが気持ちを切り替えるための大切な存在になってるんだよね。女優として一歩前に踏み出す自信を付けてくれたり、人からどう見られているのかを意識して気持ちを切り替えるためのおまじないと言うか。
  • 羽田 本当にそうなの。私のことを、もともと元気な人間だと思ってる人も多いんだけど、実はそうでもなくて。人前に出るときには自分でスイッチを入れてテンションを上げたりするんだ。でもそうすると逆に、家に帰ってもなかなか気持ちが抜けなかったりして。そういうときも、香りを焚くことで意識的に自分をリラックスさせるようにしてる。それまでは、スイッチが切れないまま翌日を迎えちゃうなんてこともけっこうあったんだけど。
  •  女優って内面が出るお仕事だし、その時の気分やコンディションが演技にも影響してくるでしょ? 内面を常に元気にしておくためにも、仕事が終わったらしっかりスイッチを切ることが大切なんだよね。自分の力を最大限に発揮するには、食事や運動とかも大事だけど、心が健康であることが一番。
  • 羽田 確かに。香りのおかげで自分の気持ちを簡単にシフトチェンジできるようになったかもしれない。

M's aroma

出会いは20歳の頃。
親友が導いてくれたアロマの道。

  • 羽田 美奈子と出会ったのは20歳くらいの頃だったね。
  •  初めて会った日に私がナンパしたんだよね(笑)。すっごくかわいい子がいるなって思って。
  • 羽田 私も、東京にはこんなにきれいな人がいるんだって思って。それ以来東京のお姉さんって感じで、おいしいごはんに連れて行ってもらったり、お化粧の仕方を教えてもらったり、なにもかも美奈子に教わったなぁ。そのあと美奈子はCAになって。
  •  そうそう。
  • 羽田 でもCAになって世界中を飛び回るようになってから、さらにいろんな情報をくれるようになったじゃない? 美奈子は情報をキャッチするのがとにかく早くて、アロマを始めたのもすごく早かったよね。アロマテラピーという言葉がまだ日本にない頃で。
  •  もう27年くらい前かな。東京に1件だけスクールがあって、そこで資格を取ったの。やってみて奥が深そうだなって思って、そのあとイギリスの資格を取ったんだ。
  • 羽田 私も最近、思い切ってアロマの資格を取ったんだけど、ずっと美奈子からアロマのことを聞いてたでしょ? 20数年間、知らず知らずのうちに知識が入っていたみたいで。そんなにハードルが高くなく取れたの。
  •  みっちゃんは実践からいったって感じだよね。女優ってハードな仕事だから、心のメンテナンスや、むくみや疲れを取ったり体のケアが必須でしょ。自分でいろいろアロマを使ってきてその良さをわかってるし、実感としての蓄積があったんだよ。

M's aroma

一日を終えて、新しい明日を迎える。
力を発揮するための再生の香り「revive」。

  • 羽田 ちょうどドラマの「サラリーマン金太郎」をやっていた頃、美奈子に教えてもらった香りを付けて現場に行ってたの。そしたら共演者のみなさんがすっごくいい香りって。そのあと美奈子が私用にアロマオイルを調合してくれるようになってからも、現場で会う人に香りを褒められることが多くて。どこで買えるの? って必ず聞かれてたんだ。
  •  それがこの「revive」だよね。みっちゃんがもう20年以上愛用してきた香り。
  • 羽田 私にとってこれは「蘇生する」ために必要な香りなの。ひとつの役が終わったらその役にさよならして新しく蘇るための香りって、自分の中では位置づけしてるんだ。一日をちゃんと終えて、明日に向かってきちんと再生できる香りだなって思って「revive」という名前を付けたんだよね。美奈子が私の内面にフォーカスして必要な香りを選んでくれたオイルなんだけど、たぶん私だけじゃなくて全女性に共通して必要なものなんじゃないかな。
  •  この香りには、アロマテラピーの代表的な香りであるラベンダーが入っていて、みっちゃんを通じてすべての女性へ届けたいという想いも込めてるからね。ラベンダーは、清純さとか清潔さとか、気持ちを清らかに保てる香りだからすごくいいの。
  • 羽田 そうなんだね。あと、少しミステリアスな香りもするから、役に入るときに集中力を与えてくれたりもするんだ。
  •  プティグレインという香りは、思考はそのままに、穏やかに気分だけをリフレッシュしてくれるから仕事中に付けるのもぴったりだと思う。あと、女性性をちょっと引き出すようなイランイランという香りも入れて。でもだからと言って男性が使えないわけじゃないよね。
  • 羽田 そうそう。甘すぎないから男性でも好きな人は多いと思う。
  •  「調香はハーモニー」ってよく言うんだけど、低音のベース感を作るパチュリも入っていて。
  • 羽田 勉強してすごく思ったけど、アロマの「ハーモニー」っていう考え方おもしろいよね。低音部で心をグッと押さえて、ミドルのところでハートの中心を整えて。
  •  トップは軽やかに。トップの香りはすぐに消えてしまうんだけど、付けた瞬間にフワッて、自分の気持ちを華やかにしてくれる大切な存在。
  • 羽田 「revive」は全体のバランスがすごくいいハーモニーだと思う。

M's aroma

幸せな偶然が生んだ甘い香り「happiness」で、
すべての人をハッピーに。

  • 羽田 「happiness」の誕生はいろんな偶然が重なったよね。
  •  そうそう。珍しい精油との出合いがそのひとつなんだけど、ちょうどその頃「幸せ」についてよく話をしていたんだよね。
  • 羽田 お互いに50年生きてきたけど、子供の頃に想い描いていた50代とは違う部分もあるし、想像できなかったところまできているよねって。それでも人生はまだまだ続くし、ショックなことだっていろいろあるだろうけど、幸せになるためにずっとがんばってきたんだから幸せになりたい。これからの人生、私はすごく幸せになるんだって宣言したんだよね。
  •  そんな時、南国タヒチの「ティアレ」というなかなか手に入らない希少な花の精油が手に入って。すごくいい香りだよってみっちゃんに紹介したんだけど、その花言葉が運命的で。
  • 羽田 そう。偶然にも、「私は幸せになります」っていう花言葉だったの。しかも、その香りがすばらしくて。嗅いだ瞬間、いろんなビジョンが広がって。南国のゆったりした時の流れとか、吹く風とか、降り注ぐ太陽とか、自然の美しさを感じて。あと、まだ悩みがなかった幼少の頃、新緑にあふれた春に兄たちと遊んだ記憶とか、友達と戯れた記憶とかが蘇ってきて。すごくハッピーな気持ちになったの。これはもう、みんなが幸せになる香りだ! って、確信した。
  •  シンプルなことだけど、人はみんなそれぞれの幸せを探して生きているんだよね。だから、まとうことによって幸せの感覚とかが高まるような香りを作ろうって、一緒に香りを選んでいって。そうやって生まれたのが、この「happiness」。
  • 羽田 幸せには、愛もあって、喜びもあって、再生もあって。じゃあ、名前はもう「happiness」しかないねって、すぐ決まった。
  •  ブレンドするオイルを決めるのもすごく早かったよね。インスピレーションというか、ものすごい集中力で選んでいって。
  • 羽田 そう。この香りに何をブレンドしたらよりハッピーになるんだろうって言いながら。人ってどういうときに幸せを感じるかな? やっぱり甘いものを食べたとき? 友達との語らいがあったりとか、いっぱい太陽を浴びたときとか、開放感があるときかな、って考えていって。そしたら、ブレンドするオイルはこれとこれしかないんじゃない? って。たくさんの人が笑顔になるのを想像しながら作ったら迷わずできちゃった。完成したときは、これ最高じゃない? って、ふたりで狂喜乱舞して。
  •  すごくいい香りになったと思う。「revive」とはちょっと違う、少し甘くて華やかな香りで。

M's aroma

様々な顔でがんばるすべての人に。
心を込めてひとつひとつ手作りで。

  • 羽田 私はたまたま女優を仕事にしているけど、女優に限らず、女性ってみんな女優だと思うの。それは女性に限らず男性も。みんな、会社で働く顔、親の顔、子供の顔、いろんな顔を持ってるよね。夫や妻との生活、子供のお世話、親の介護があったり、ママ友とのお付き合いがあったり、いろんなシチュエーションがあるから、常に気持ちや行動を切り替えながら生活しないといけない。でも、忙しい生活の中で頭で切り替えようとしてもなかなか心がついていかなかったり、力が抜けきらなかったりするでしょ。そんな時、こういうアロマの香りが良いスイッチアイテムになると思うの。
  •  男の人も女の人も、いろんな責任感やプレッシャーの中で力を発揮していかないといけない場面がたくさんあるもんね。香りっていうのは本能に直接訴えかけるものだからすごく役立つと思う。
  • 羽田 香水ってすごく難しいじゃない? 特に男性は、香水と、汗や油脂? 体臭?(笑)とかのにおいが混ざってちょっと脂臭くなっちゃったり、付けすぎて香り過ぎたり。でもアロマはナチュラルな香りだからいいよね。男性でも時々アロマの香りをさせている人もいるし、最近使う人も増えてるんじゃないかな。
  •  そうだね。意外と甘い香りを好んで選ぶ男性も多かったりするよ。
  • 羽田 ぜひ男性にも「happiness」を使ってほしいな。ほんのり甘くてさわやかで。いつも頑張っている人、人生に少し甘さが必要な人に絶対使ってほしい。
  •  そうだね。「revive」はここ一番で自分を輝かせたい人、能力を引き出したい時なんかに。このふたつの香りはコントラストがあってすごくいいと思う。
  • 羽田 どちらもあるようでない香りだよね。ぜひ使い分けてほしい。あと、これまでは公表してなかったんだけど、実はM’s aromaのアロマミストには、ニュージーランドの「ラバーズデイジー」っていう花のフラワーエッセンスも入れてるんだよね。誕生日で割り出した時の私のテーマである「愛」という意味の植物で。
  •  そう。水の中にエッセンスを忍ばせてる。使った人のハートが温かくなって、心が癒されますようにって。
  • 羽田 使った人に心地よくなってほしいという想いを込めてひとつひとつ手作りで作ってくれているんだよね。
  •  作るときは、自分の気持ちとか、場所の雰囲気も大事にしてる。作業場に心地良い音楽を流してあげたり。
  • 羽田 私が同じ精油のバランスで作っても、まったく同じ香りにならないのはそういうところも関係してるのかな。調香師のセンスとか、技とかも。たぶん、人間が持つバイブレーションの違いなのかもしれない。美奈子は自分のことを常に浄化してる人だから、その美奈子が想いを込めて作ってくれる香りには良い波動が込められている気がする。これは本当に世界にひとつだけのアロマだと思う。「happiness」は本当に偶然の出会いが重なってできた香りだけど、こんなふうに導かれながら、これからもどんどん作品を作っていきたいよね。

M's aroma

凝縮された植物の力を、
アロマを通じて生活に取り入れてほしい。

  •  植物はやっぱり私たち人間にとって特別な存在なんだよね。なぜ植物が私たち人間を整えてくれるのかっていうと、まず、複雑かつ規則正しい配列でいろいろなパーツが構成されているというところ。これは人間も同じだから、すごく波長が合うの。あと、植物は種を撒かれた場所がどんなところでも、そこにある太陽の光、水、土壌を使って精一杯成長していくでしょ。ただひたすらに生きようとするポジティブな力を持っている。その純粋でまっすぐな力は、私たちに良い影響を与えてくれるんだ。
  • 羽田 なるほど。現代人って便利なものに頼りすぎて、緑と戯れたり土に触れたりする機会がどんどん減ってきてるじゃない? そのせいで、昔はなかったような病気も増えてるんじゃないかなって思うときもあるんだけど、かと言って今の生活をガラッと変えて、田舎に移住してオーガニックな生活を始めましょうって言うのも現実的には無理だよね。だから、今の生活を続けながらこういうアロマなどで植物の力を借りて健やかに生きるっていうのが、今の時代に生きる私たちのテーマなんじゃないかなって、私は思う。
  •  そういう意味でも、アロマはすごく効果的だと思う。エッセンシャルオイルの”エッセンス”というのは「本質的」という意味で、植物の一番大事なところが抽出されているの。暑さや寒さに耐える、腐らないように自らを保つ、虫を避けるといった、自分で自分の身を守る植物の強い力が凝縮されてるから、特にパワーにあふれてるから。
  • 羽田 たくさんの植物の中から、本当に数滴しか取れないものね。あと私、合成してるものがちょっと苦手なんだけど、アロマは100%ナチュラルなものだから抵抗なく使えてよかった。安心して使ってもらえると思う。
  •  それと、日本ではまだだけど、アロマテラピーのような自然療法が医療と同じくらいに認められている国も多いの。15年くらい、病院の精神科でアロマテラピーのデイケアをしているんだけど、香りを嗅いだ患者さんが本音を話してくれるようになったり、言葉をまったくしゃべらないおばあちゃんが香りを嗅ぐことで昔の思い出を語り始めたり、驚くようなこともたくさんあって。ローズの香りが鬱とか認知症に良いと言われたり、香りはこれからどんどん注目されていく存在でもあると思う。だから、病気というほどではないけどちょっと具合が悪い、なんてときにもアロマを取り入れてみてほしいな。
  • 羽田 一見贅沢なものに感じるかもしれないけど、なにかあった時にちょっと使ってみるというかんじで香りを気軽に利用してもらえたらいいよね。

M's aroma

商品

・お米と暮らし ヘルシアプラス

M's aroma

無添加 漬物処 菜香や

無添加 漬物処 菜香や

お米と暮らし ヘルシアプラス

お米と暮らし ヘルシアプラス

対談

M's aroma revive

M's aroma

玄米ごはん

無添加 漬物処 菜香や

お米と暮らし ヘルシアプラス

お米と暮らし ヘルシアプラス